子育て 発達障害

特性が個性となる場合と障害になる場合の違いについて

わたし自身

切り替えが苦手だったり

脳がフリーズ状態になったり

という面を

持っているのですが

発達障害の特性に似ているなぁ

と思ったり

個性、性格なのかなぁと思ったりしています。

実際、発達障害の特性をみてみると

障害とまではいかなくても

グレーなのでは?と

感じる方も多いんじゃないかな

と思ったりします。

わたしも、

共感感じることは

多々あったりしますが

だからと言って

すごく困っているかというと

幸いなことに

なんとかは

なっている状況なのです。

特性があっても、障害とならない状況とは?

たとえば、

わたくし

忘れ物、なくし物がとにかく多い!

なにかと

探し物をしてしまいます(-_-;)

だいたいは

鍵や携帯、めがね、

そして

お気に入りのこだわりのペン。

毎日、

しかも1日に何度か

探しています・・・

「お母さんの携帯どこーー??」

これはもう

子どもたちは、日常の出来事として

受けいれてくれて

すぐに、探し隊になってくれます(*’ω’*)

おかげで、子どもたちは

どんどん

探し物の天才になってきました(笑)

本当に申し訳ないと思いつつも…

探し物の天才は育っていきます。

長女なんかは、とくに自分でも

「探し物の天才だと思う」と

自覚するほどに成長しており

ありがたいことに

自己肯定感につながっているようで…(;’∀’)(笑)

学校でも

「今日、先生の○○見つけてあげたんだー」と

その天才ぶりを発揮して

お役に立てているようです…。

時間の管理も苦手です…

ほかにも

もともと

時間の読みが甘いため

出発予定時間が

あっというまにせまってきて

出かける時間ぎりぎりまで

さんざん

「早く!」「早く!」と声をかけて

準備して

やっとこ、子どもたちの準備が整い

さあ「早く行くよ!!」と

いざ玄関へ!!というタイミングで

「あれ?鍵がない…」となります(*_*;

で、

「ちょっと、先にいって靴はいてて…」と

結局、子どもたちを待たせるのが

母だという…。

「ごめん、ごめんー」と

自分には甘い母…。

週に何回かはある風景です… (-_-;)

結局、

幸いなことになんとかなっている…

というのは…

実際は家の中では

子どもたちの広いココロのおかげで

なんとかなっている(*^-^*)

ということだったようです。。。

子どもたちよ

ありがとう~(感謝!!!)

わたしが思う

特性が個性になるか

障害になるかの境界

まわりの人たちの理解や許しがあるか

自分も

その特性を受容して対策をとれるか

という全体のバランスによるのかな…?と

うっすら感じたりしているところです。

みなさんは、どう感じますか??

-子育て, 発達障害

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

脳がフリーズしたときの対処法

発達障害の特性(フリーズ脳) 発達障害の子と かかわるお仕事をしているわたしですが わたし自身も子どもたちと関わっていると 「この特性自分も持っているなー」など 感じることがあります。 目に見えてわか …

朝寝坊の子どもを見ていると不安になるのはなぜ!?

毎朝、起きられない… こういう子どもいませんか?   もくじ1 子どもに自分の不安を投影してる?2 母親が持つ心のクセ(思考のクセ)3 思考のクセの外し方4 思考を投影しているメガネは何!? …

子育てって、子たちが母を育ててくれることですね!!

4人の子どもたちの母です。 上の子チームは小学生と中学生。 下の子チームは元気いっぱいな保育園児2人。   もともと、自由きままな超マイペースな人。 そんなわたしが母になり 早10数年経ちま …

社会適応するのってエネルギーいるんだよね!

基本 マイペースなわたしは ちょっと(?) 脳みその中が 注意散漫だったりするのですが。。。 日常生活でも どうも その傾向に振り回されてしまうことが 多々ありまして…。 ありのままでいると だいーぶ …

自分の特性を自覚するということ

自分の特性や個性を自覚すること。 自分の特性や個性を自覚することって とっても大事。 自分の個性が自覚できると 自分を否定するんじゃなくて 受け入れて工夫するという 選択ができるようです☆ できないこ …

☆SAPIS☆

自分らしく幸せに生きるをモットーに

日々を生きる感覚人間☆

4人の子の母であり

OSHO 禅 TAROTカードセラピスト☆

 

直観力はちょっと長けているのかな?

毎日の気づきをブログにしていきます☆